オリジナルミクロを作ろう! エポキシパテ編その3
ジゼルのヘッドアーマー製作、ラストです。
その他 048

さて、エポキシパテによるジゼルのヘッドアーマー作りの紹介、
今回が最終回です。

↑写真は前回の状態から額前方のミゾを彫り、再度パテを練って
両ほほ側面のアーマー部内側の厚みの差をパテを盛って補整した状態です。

削りの段階で大きなミスがあった場合はこの時点で
パテを盛ってヤスリで削りなおしておきます。





その他 049

サーフェイサーを吹き付けます。

塗料の食いつきを良くする他にグレー1色にする事によって
パーツ表面のキズやヘコミ等が見つけやすくなるので、よくチェックしましょう。






その他 052

表面に出来た小さな穴やへこみは以前紹介した
タミヤパテをラッカー薄め液で溶いた「溶きパテ」で埋めてやりましょう。






その他 057
その他 062

溶きパテが乾燥したらパテを盛った部分を600番のペーパーで平らにならし、
平ヤスリで出来たキズや微妙な凹凸は1000番のペーパーをかけて
平面にします。






その他 065

再度サーフェイサーを吹き付けます。






その他 067

仕上げとして表面全体に1500番の耐水ペーパーをかけて磨きます。

曲面が多い場合はペーパーを水に付けて柔らかくしてやると
なめらかに磨きやすくなります。





その他 068
その他 071
その他 072

仕上げが終了しました。

あとは黒でエアブラシ塗装をしてクリアコートすれば完成なのですが
黒1色にしちゃうと写真で状態がよく判らなくなってしまうのでここまでに。


さて、3回にわたってエポキシパテによる改造パーツの作り方を紹介してみましたが
いかがだったでしょうか?

今回のジゼルのヘッドアーマーは比較的単純な形状でしたが、テクニックのある人なら
もっと複雑な形状のパーツを作る事も出来ます。

また、エポキシパテと並んでよく使われる造型用パテにポリパテがありますが
ポリパテは切削しやすい代わりにモロい傾向があるので、小さいミクロマンには
強度のあるエポキシパテの方が向いていると思います。



以上、オリジナルミクロを作ろう!エポキシパテ編でした。




2010/08/01(Sun) | オリジナルミクロを作る | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
コメント
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ご無沙汰しております、アクエリアスです。
新たな講座が開かれてると聞いて勉強しに来ました(苦笑)

今回はエポパテ編なのですね。
使用されているパテはよくダイソーなんかで見かけます。

私はせっかちなので、普段タミヤの速硬化タイプを使ってて、こちらのは使った事はなかったのですが、次何か自作する機会があれば使ってみようかな。

作りながらの撮影お疲れ様でした。
by: アクエリアス * 2010/08/04 23:13 * URL [ 編集] | page top↑
--アクエリアス様--

コメントありがとうございます。

>今回はエポパテ編

パテによるフィギュアの改造や自作パーツ作りは
この手のモノが好きな人は一度は興味を持つんじゃないかと思って
今回紹介してみました。

私はあまりこの手のパテ造型が得意じゃないので
簡単な基本みたいな物しか説明できませんが。

>こちらのは

木部用エポパテはどうしても小さなダマ(硬化不良部分)が
出来やすいのが難点ではありますが
硬化は比較的早くて切削しやすいので愛用してます。
by: いいんちょ@ * 2010/08/05 19:11 * URL [ 編集] | page top↑
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