figma・ドロッセルのレビュー後編をお送りいたします。
後編は付属しているオプションの解説です。
ドロッセルはfigmaにしては付属品が多いので、前編・後編に分けての
レビューになりました。


まずは飛行ユニット・オブルチェフ。
後頭部のツインテールを外して取り付けます。
かなりボリュームのある装備ですが、プラ製で見た目よりはずっと軽く
それほど重心バランスには影響ありません。

特徴的な花柄模様がキレイにプリントされています。
劇中、ドロッセルは飛行ユニットを「おしゃれユニット」と言い張っていましたが
それも納得できますね(笑)


飛行ユニットの左右を差し替えることによって展開状態になります。
左右幅がさらに広がってかなりの迫力。
特に可動ギミック等は仕込まれていません。


次は格闘ユニット・ベリンダ。
これも後頭部のツインテールを外して装着します。


ベリンダ装着頭部アップ。
ベリンダにも特徴的な花柄模様がプリントされています。
クリアパーツの使い方が独特なセンスですね。
ベリンダはプラ製で軽い作りですが、細いパーツがあるので
強度的にはちと不安が。
うっかり踏んだりしたら多分コナゴナですねぇ・・・。


劇中ではドロッセルはベリンダを装着して華麗なカポエイラの演舞
(本人は空手と言い張っていましたがw)を見せてくれますが、
フィギュアにカポエイラのポーズはちょっと難しいですね。


こちらは書物型記憶装置・プロスペロ。まんま本ですね。
開いた状態で造形されていて、閉じたりする事はできません。
細かい文字も印刷されています。

特にドロッセルに持たせるようには出来ていないので使い勝手はイマイチかな。
ちなみにこのプロスペロ、ファイアボール第7話「プロフェシー」に登場するのですが、
これには
「人類の黒歴史」が記録されてます(爆)

ウチにあるfigma3体を並べてみました。全くの偶然ですが
3人ともロボ娘(笑)
身長はアイギスが群を抜いて大きく、ドロッセルが一番重量があります。
ではまとめを。
発売当初から大人気で売り切れ続出だったfigma・ドロッセルですが、
価格の割にはとても良い出来だと思います。
適度な大きさ、重量感、キレイな光沢白塗装や花柄のプリント、そして
劇中に登場した全てのオプションが付属と至れり尽くせりな仕様です。
ツインテール基部やベリンダ等、ちょっと破損が怖い箇所もありますが
自立やポーズ付けも容易で扱いやすい可動フィギュアと言えるでしょう。
このレビューを見てドロッセルに興味を持った方はこちら↓
ドロッセルが登場するCGアニメ「ファイアボール」全13話。
独特のセンスや間が光る作品で、かなりマニアックなパロディネタなんかもあります。
以上、figma・ドロッセルレビューでした。
お嬢、なかなか良さそうですネ(^_-)
相変わらず開けてませんが、購入してよかったと思えました。
レビュー、ありがとうございました。
大事にしたいと思いま~す!
いいですね~^^
かなり作りこみも細かいですね・・^^*
アニメもチェックしちゃいました。
PS・・お礼おくれましたが、リンクありがとうございます^^b
今後ともよろしくお願い致します
コメントありがとうございます。
>なかなか良さそうですネ
好みはあると思いますが、ほどほどのサイズで
オプションも充実していて良い出来だと思います。
ぜひ開封して楽しんでみてください。
コメントありがとうございます。
>リンク
こちらこそ「マキ」をそちらのブログで紹介していただき
ありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。
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