↑写真は現在進行中のオリミクレディヘッド製作作業の様子。
まあ例によってプレゼント企画用です。
プライマー塗り&サフェーサー吹きが終了して、次は銀塗装ですね。
いや~なんかついこの間9万ヒット記念企画やったと思っていたら
今カウンターを見たらもう9万6千とっくに越えてまして、こりゃそろそろ
作り始めないとマズイかなと(笑)
何を作るかは正確には未定ですが、どうか気長にお待ちください。

で、これからの製作に備えて不足気味だったマテリアルを
隣町の近隣では唯一残った模型店で補充してきました。
左はMrカラー薄め液(特大)。エアブラシ塗装は筆塗りに比べると
薄め液の消費が激しいのでこのサイズ買うのが基本(笑)
中央は以前にも紹介したガイアカラーのピュアホワイト。
「白」と言う色の割に隠ぺい力が高くて値段もお手ごろというお得な塗料です。
右はタミヤのスーパーサーフェイサー。フェイス部分の下地に使ってます。
手前はコトブキヤのモデリングサポートグッズのポリユニットT字ジョイント。

T字ジョイントはD-103というタイプで、黒のほかにグレー色もあります。
実はこのポリ製のT字ジョイント、結構以前から使っている改造マテリアルです。

その用途とは上写真のミクロレディ・レネットやアクロシルビア・アクロパメラで使用した
背中の5ミリ穴に装着するジョイント用パーツ。
これを装着することによって3ミリ凸ジョイントのある他のミクロマンの装備が
背中に装着可能になります。
これまでこのジョイントに関しては大雑把な説明しかしてなかったので、
今回はミクロレディ用ジョイントとして使用する為の加工法も
ちょろっと説明してみます。

T字ジョイントは大小入っていますが、ミクロレディに使用するのは右側の大きいほう。
筒状の部分がちょうど外形5ミリ、内径3ミリというサイズです。

T字パーツをランナーから切り出し、サイドから突き出た棒を切り落とします。

パーツを輪切りにします。幅は3ミリくらいがいいと思います。
上写真のものは幅約4ミリで切り出しちゃったんですが、
レディに装着してみるとやっぱり微妙に長かったですね(苦笑)

これで基本的にはOKなのですが、輪切りにしたそのままだと
レディの背中のネジにつかえて奥までジョイントパーツが入らないので
レディに差し込むほうの穴の内側をデザインナイフで面取り(角を削り落とす)します。
この加工によって、ジョイントパーツが多少背中から外れにくくなり、
他のミクロマンの装備を装着後に外す時、ジョイントもろとも抜けてしまうのを
防ぐ効果があります。

あとはお好きなレディの背中に装着すればOK。
このコトブキヤのT字ジョイントは1枚210円と安く、1個のT字ジョイントで
3個の装備ジョイントを作る事が出来るのでお得です。
以上、独り言とプチ加工でした。
道具やパーツなど紹介があると参考になりますね~。
夜な夜なモンハンばかりやってしまって最近ミクロに触ってないような…

マスキングしっぱなしなので梅雨が空けたらまたいぢってみないといけませんね。
コメントありがとうございます。
>夜な夜なモンハンばかり
操作やシステムに慣れてくると楽しいんですよね。
私もまだドスプレイしてますよ~。
もうちょっと上手くなったらランスとかにも
チャレンジしてみたいですね。
>梅雨が空けたら
湿度が高いと「かぶり」が怖いですからね。
雨の日は塗装を避けたほうがいいでしょう。
お久しぶりです。
いいんちょ@さんは、顔に使った人形の
体はどうしてますか?
最近、レディを作ったのですが、首が無いまま
置いていても、怖いので、教えてください。
急な質問ですいません。
コメントありがとうございます。
>人形の体は
私は捨てちゃいますね。とっておいてもしょうがないですし。
オリミクに流用できそうなパーツがある場合には
その部分だけとっておくことはありますが。
三ミリ-五ミリの接続できるジョイントって意外と無くて困ってたんですが、これは盲点でした!これはかなり応用効きそうですね!
コメントありがとうございます。
>ジョイントって意外と無くて
このポリジョイントはレディの背中の穴には
ピッタリはまるサイズですね。
男性ミクロは微妙に穴のサイズが大きいので
この記事のままの加工だとはめ込みがユルユルですが、
サイドの棒を切り離す際、少し残すように切り取れば
男性ミクロにも使用可能になります。
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