マノン「あ・・・あのエルザさん・・・私、仕事中なんですけど・・・」
エルザ「あそぼっ!あそぼっ!あそぼ~~~~っ!!」
マノン「う~~~~~~・・・・・・」

マノン「ボル博士~~~~~~」
ボル「ん?」

ボル「どうしたのかねマノン君?」
マノン「博士・・・コレ何とかして下さい・・・うっとおしくて仕事にならないんですけど」
ボル「まあまあそう言わんと。『仲良き事は美しき事かな』ってね」(笑)
マノン「他人事だと思って・・・」

ボル「ハハハ。まあキミがそう言うだろうと思って、さっき保護者に電話しといたから」
マノン「は?・・・保護者??」

ボル「もうすぐ来ると思うからまあ待っていたまえ。面白い光景が見られるよw」
マノン「はぁ??面白い・・・?」
???「こらぁ~~!エルザ!!」
エルザ「はう??」

エルザ「あ~エルちゃんだぁ~♪」
エル「もうっエルザったらこんな所で迷惑かけてっ!その人から離れなさい!」
エルザ「え~~~っ、や~ん」
エル「や~んじゃありません!離しなさい!」
エルザ「・・・はぁ~い・・・」

エル「あなたがマノンさんですね?」
マノン「え、ええ。あなたは・・・」
エル「初めまして。私、エルザの妹でエルっていいます」
マノン「はあ、妹さん・・・ですか」

エル「いつもウチの馬鹿エルザがご迷惑をおかけして本当にすみません、すみません」
ぐいっ。
エルザ「いたた。」
マノン「あ、これはどうもご丁寧に・・・」

エル「さ、帰りましょ。言う事聞かないとおやつあげないわよ」
エルザ「いや~ん」
マノン「な、なんてしっかりした・・・」
ボル「な、言ったろ?面白いって」(笑)
ポテトチップスがのどに引っかかりそうになりましたわwwww
こうきたかああ
風邪がまだ治らないんで咳き込んだら恐ろしくゲホゲホいうんですが思いっきり咳き込んでしまった
コメントありがとうございます。
>こうきたかああ
まあクリアピンク繋がりってことで(笑)
こちらの設定上では血の繋がっていない姉妹です。
風邪、大丈夫ですか?
天然お姉ちゃんに、しっかり妹。何やらハイスペックなものを感じる桃色姉妹ですねw そう言えば名前も体色も結構似通ってたんですねぇ。
サクラんさん、風邪大丈夫ですか? どうぞお大事に…;
桃色って誰だ?と思ったらコイツでしたか…そういえばウチのコイツラも姉妹ユニット組んでましたっけ。忘れてました。しかしまぁ、しっかり者のエルってなんか斬新に見えます。
コメントありがとうございます。
>名前も体色も結構似通ってた
おそらく偶然でしょうが似ていますね、この2人。
このミクロネタシリーズではこの2人は過去のある事件によって
姉妹と名乗ってこのタウンA96に流れてきたという設定で、
エルザは生粋のアクロイヤーですがエルはミクロマンです。
コメントありがとうございます。
>しっかり者のエル
元の設定やクアントのコミックではかなり明るくて軽い性格みたいでしたが
こちらでは脳ミソふにゃふにゃのエルザの妹という設定にしたので
しっかり物じゃなきゃ務まらないだろうな・・・と(笑)
普段のマノンらしからぬ困り様とエルの保護者っぷりがイイですね。
頭をぐいってされてるエルザがカワイイ(笑)
でもこの姉妹、何か訳ありの御様子で・・・気になるなぁ。
コメントありがとうございます。
>マノンらしからぬ困り様
グラブズ相手とかならいざ知らず、相手は無邪気な女の子ゆえ
投げ飛ばすワケにもいかないので、マノンはエルザが大の苦手です(笑)
>訳ありの御様子
この二人が姉妹になったいきさつは脳内に出来上がっているのですが
ビジュアル的に撮影が難しい場面が多い事と、
あまりに悲惨でツライ話なのでミクロネタとして
公開するつもりはないです。
なかなか面白い設定♪
シスターの中に居るとリーダーでありながらしっかり者のシオンがいるから自由奔放なイメージがありますが、こんなしっかり者のエルも可愛いですね♪
今後の活躍も楽しみにしていまーす
完全無欠っぽいマノンにも弱点はあったんですねw♪
>あまりに悲惨でツライ話なのでミクロネタとして
そ、それはまた気になるじゃないですかっw
コメントありがとうございます。
>面白い設定
まあウチのミクロネタはほとんど元キャラの原型
とどめてませんからね(笑)
エルとエルザはこの先もちょこちょこ登場する予定です。
コメントありがとうございます。
>マノンにも弱点
マノンはエルザのような無邪気で理屈の通じない相手が
苦手ですね(笑)
あとはボル博士みたいな予想外の悪知恵使ってくる相手とか。
>気になるじゃないですかっ
いや、マジでつらい話なのであんまり写真ネタにする気が
おこらんのですよ(苦笑)
そのうち気が向いたら文章のみのダイジェスト版みたいな感じで
発表できたらいいなとは思っていますが。
じゃあ、こうしてみてはどうでしょう?
エルザにその過去を“いつものノリ”で語らせるというのは。
で、ボル博士やマノンが“そんな重い話をこうもあっけらかんと話すとは…”と驚くとか。これだけでネタが一つ出来るんじゃないでしょうか?
コメントありがとうございます。
>“いつものノリ”で語らせる
う~ん、それはちょっと無理ですね。
彼女らの過去はエルザの両親含め沢山の死人が出るようなお話ですし、
そんな話をエルザが軽いノリで話したりすると
エルザの印象がかえって悪くなりそうな気がします。
ちなみにタウンA96の住人ではボル博士のみが
二人の過去を大筋で知っています。
→http://robertomolga.blog52.fc2.com/tb.php/273-3c4cda97