ジゼル「その携帯は最新型だな?なら50キロも歩けば繋がるさ。
国境線も越えられるしな・・・そこで友達とやらに助けを求めればいい」

ジゼル「同じ50キロ歩くならヒッチハイクをあてにするより
生き残る可能性は高いと思うがな。・・・どうする?」
マリエッタ「う~・・・」

マリエッタ「わかったわよ・・・じゃあそうするわ・・・ああもう最悪・・・」
ジゼル「おい、ちょっと待て」
マリエッタ「何?まだ何か用?」

ジゼル「タウン396はこっちの方角なんだが・・・」
マリエッタ「!」(ピタッ)

ジゼル「・・・あきれた方向オンチだな。どおりで50キロも道を間違えるわけだ。
周りにお前の一人旅を止めるヤツはいなかったのか?」
マリエッタ「くぅぅぅ~~~~~っ(ムカツク~~~っ!!)」
その5へ続く。
更新されてますね!
待ってました~♪
マリエッタちゃん、方向音痴という弱点(?)を見破られてしまいましたね;
ジゼル姉さんも方角教えてくれている所が面白いですね(笑)
次回も楽しみですv
コメントありがとうございます。
>待ってました~♪
ありがとうございます。息抜きにでもしていただけたら
幸いです。
>方向音痴という弱点
しっかりしてそうで意外と抜けた所がありますね、彼女(笑)
こんばんは♪
的確な指摘、ことごとく釘を刺される…
このやり取り…『綾波』と『アスカ』を彷彿させまする(笑)しっかり笑わせて頂きました!!
次回も楽しみにしてます!
コメントありがとうございます。
>的確な指摘、ことごとく釘を刺される
ジゼルは決して悪気があって言ってる訳じゃないんですけど
マリエッタにとっては腹立たしいでしょうね(笑)
>…『綾波』と『アスカ』
意識した訳じゃないんですが・・・言われてみれば似てる気もしますね。
まあ無口な綾波に比べるとジゼルは不器用ながらも
正直な人ですが。
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