ロベルト「まかせてよライアン!みんなのカタキは必ず取るからね!」

ロベルト「と言う訳でミクロフォース396の(いろんな意味で)最終兵器と
呼ばれた男、このダイブマスター・ロベルトがお相手しましょう!」

ロベルト「言っておきますがこの超合金製のミクロシェルと
深海の水圧で鍛えたこの身体にはどんな攻撃も通じませんよ!」
マノン「・・・確かに。でもそのアーマーそのものがあなたの弱点です」
ロベルト「??何をバカな・・・」
マノン「だってあなたが今立ってる場所・・・」

マノン「さっきの落とし穴の上なんですけど」
ロベルト「うわっ!?」
ずぼっ。

ロベルト「う~~~~!」じたばたじたばた(←脱出しようともがいている)
ボル「あのアーマーが弱点ってどういう事かね?」
マノン「・・・あんな物着てたら足元見えないでしょ」
ボル「ああ、なるほど」

ロベルト「はあはあはあはあはあ・・・」(←ちょっと休憩)

ロベルト「うう~~~~~~~~っ!!」じたばたじたばた(←再チャレンジ)

ロベルト「 しくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしく・・・(泣)」(←あきらめた)
マノン「・・・はい、終了。帰りましょうか」
ボル「こ、こんなにあっさりと・・・」

マノン「ちょろいもんです。なにせ身近に『悪知恵の天才』がいますから」
ボル「し、しかしだなぁ、強敵は正面から打ち破ってこそ価値が・・・」
マノン「『勝てば官軍』ですよ。博士」
エルザ「エルザおなかすいたぁ~」
マノン「はいはい。帰ったら何かおやつ作ってあげますから」
エルザ「わ~~~い!」

ひゅうううぅぅぅ・・・・・・。

ライアン「・・・あ、アクロマノン・・・恐るべし・・・」
ロベルト「しくしくしくしく・・・」
激突!ミクロフォース396vsアクロマノン:完
マノンちゃん圧勝ですね!
強いぞアクロマノン!
ミクロフォース全滅…;
が、頑張れミクロフォース!;
しかも、締めが偽手紙のマノン絵ときましたか!(笑)
そういえば…あの落とし穴にはまったロベさんを誰が引っ張り出すのでしょう?;
ギガ先生は帰ってしまいましたし…。
ミクロフォースが賊軍ですか・・・。
やっぱりマノンはお父ちゃんに(以下略)。
このダメージから立ち直れるんでしょうかね。特にレイ(笑)。
続編も見てみたいです。
コメントありがとうございます。
>マノンちゃん圧勝
ミクロフォース396は少人数ながらもメンバーは精鋭揃いなんですが
今回はチト相手が悪かったかな(笑)
マノンは事前に396メンバーを研究していましたし、
対決場所を指定していたので地の利もありましたしね。
>誰が引っ張り出すのでしょう?
・・・しばらく放置プレイかな(爆)
コメントありがとうございます。
>続編も見てみたいです。
ありがとうございます。でもウチのマノンは元々こういう
果し合いのような事があんまし好きじゃない設定なので
396メンバーとの全面対決というのは難しいですね。
次回ミクロネタはまたしてもアクロタウンA96の予定で、
グラブズが登場するネタになると思います。
帰り際のマノンさんの背中が格好良く見える・・・。
最後に残ったのがロベルトさんとのことでまず
逆転はありえないだろうとか思っておりましたが、まさか
落とし穴とはww
しかもハマって抜けなくなってるよコレw
果たしてマノンさんが強かったのかミクロさん達がヘボかったのか・・・。
とりあえず、ミクロvsマノン編お疲れ様でした。
GJ!(・∀・)
はじめまして!
いつも楽しく拝見させて頂いてます。
イヤ、癒されてます(笑)。
たまに会社で休憩兼ねて見てるのですが、思わず…
『プッ!』
っと吹いてしまい周りから怪訝な視線を浴びます(笑)
今回もそうですけど…。
マノン恐るべし!落ちた後のロベのあがきが可笑しくて…(爆)ププ…
今後も大いに期待してます!
ううっ、こんな形で決着が付こうとは…(T_T)
ミクロ側の誰もいいとこなしとは。
ロベさんはともかく、ミクロシェルには頑張ってほしかったっス(笑)
コメントありがとうございます。
>マノンさんが強かったのかミクロさん達がヘボかったのか
ちなみにまともに戦えばさすがのマノンといえども
苦戦したでしょうね。396メンバーはそのくらいの戦闘力は
充分にあるという設定です。
>お疲れ様でした。
ありがとうございます。「ボルとマノンその3」から数えると
9回もこの対決ネタに費やしてしまいました(笑)
こちらこそ読んで下さって感謝しております。
「ろべるともるが」にようこそ~。コメントありがとうございます。
>いつも楽しく拝見させて頂いてます。
ありがとうございます。大変嬉しいです。
会社で見てくださってるそうで・・・息抜きにでもなれば
幸いです。
SATさんは「ミクロマン・セイゾウ」の製作にチャレンジ
なさるのですね。がんばってください。
コメントありがとうございます。
>ミクロ側の誰もいいとこなし
まあ。今回はマノンが主役ということなので・・・
>ミクロシェルには頑張ってほしかったっス(笑)
実は今回の話で一番悩んだのが「ロベルトをどうやって倒すか」でした。
「直接攻撃ではなく、策略で倒す」という大前提があった上に
ロベぴーはミクロシェルという鉄壁の防御がありましたし、
マイペース天然男なので精神的な弱点も突けないという・・・。
んで悩んだ挙句、このような形にしてしまいました(苦笑)
長編ミクロ、ご苦労様でした。
最後まで楽しませて頂きました♪
各キャラクターの性格がよく捉えられていますね。
全体を通しての流れが、とても上手だと思います。
私のお気に入りは、カイト&レイの攻略ですね。
ここまでの記事を作るのは大変だったと思いますが、
これからも楽しいストーリーを期待しております。
最近コメントをしていませんでした。
と言うか、コメントを書く時間がなかったので
書けませんでした。
やっぱりマノンが勝ちましたか。
ちょっと卑怯でしたけど(笑)
ロベルトが穴に落ちるのは計算外だったのでは?と
思ってしまいました。
結局ライアンアッガイアームカスタム(勝手に命名)
は、出なかった・・・。
出ると思ってたのですが。
コメントありがとうございます。
>最後まで楽しませて頂きました
ありがとうございます。そう言って頂けると幸いです。
「ボルとマノン」から9回もこのネタに費やしてしまいましたが
最後までお付き合いいただきありがとうございます。
コメントありがとうございます。
>ロベルトが穴に落ちるのは計算外だったのでは
確かに彼は自滅っぽいですね(笑)
>アッガイアーム
あの後クローン再生された腕を付けて
めでたく元通りになったという事になっています。
VS編お疲れ様でした。
今回は右に左にもがくロベさんがツボでした。
シェルの部分だけだと妙にかわいいですね。
もし、何も知らない人が埋まってるロベさんを引っ張り上げたらさぞや驚くでしょう(笑)
次回のグラブズにも(いろんな意味で)期待してます。
コメントありがとうございます。
>さぞや驚くでしょう
確かに(笑)
ミクロ・アクロの世界にはかなり変わった外見の持ち主はたくさんいますが
ロベルトほどパンチの効いた外見の奴って少ないでしょうし。
>次回のグラブズ
次回の「アクロタウン」ではマノンのまた違う一面をお見せする予定です。
あんまし「笑える」ネタではないのが心苦しいですが・・・。
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